行政書士河野翔事務所の特徴

行政書士河野翔事務所は神奈川県にある行政書士事務所です。

取扱業務について

外国人の在留ビザや帰化など国際業務を中心に、それに付随する許認可を取り扱っています。

対応エリアについて

事務所自体は神奈川県にありますが、お客様や役所とのやり取りは基本的にオンラインにて行いますので、オンライン対応業務については全国からご依頼をいただくことが可能です。

行政書士について

行政書士は弊事務所代表の河野翔(こうのしょう)です。

申請取次行政書士ですので、お客様に代わって入管へ在留ビザ申請書類の代理提出が可能です。

また、宅地建物取引士資格を有しており、不動産に関するご相談もお受けすることができます。

弊事務所が最も大切にしていること

弊事務所が最も大切にしていることは「親身な対応」です。

お客様が命の次に大事とも言われている在留ビザや帰化の申請業務を誰かに依頼するということはとても勇気のいることです。

私たちは、どんな案件においてもお客様の大切な人生の一部を託されていると思って真剣に業務に取り組んでいます。

だから、中途半端な気持ちで業務を行うことはありません。

とにかく親身に、むしろ、自分自身のことだと思って取り組んでいます。

親身な対応とは?

では、親身な対応とは具体的にどのようなものか。

弊事務所では以下のように考えております。

  • しかるべきタイミングでの提案
  • 包み隠さず説明
  • 分かりづらい専門用語を出来るだけ使わない

しかるべきタイミングでの提案

業務についてご相談を受けた際は、お客様にとってベストなタイミングをご提案致します。

例えば、在留ビザの申請で不許可が続いている場合それには何か原因があります。

その原因を解決せずにやみくもに申請を出しても却下されてしまいます。この場合は、問題が解決できたタイミングで申請を出す必要があります。

また、許認可に関して言えば、将来的に必要になる可能性があるが、今のタイミングでは必ずしも必要ではない場合があります。

その場合、しかるべきタイミングで許認可を受けるべきである旨を素直にお伝えします。

だから、ご依頼を受けた際に「今ではない!」と判断した場合は、そのようにアドバイスさせて頂きます。

もちろん、弊事務所としては業務のご依頼を受けた方が嬉しいのですが、お客様が損をするのはそれ以上に不本意ですので、このような対応をしております。

その辺りを隠して依頼を受けようとする事務所もございますのでお気をつけください。

包み隠さず説明

お客様には 具体的なスケジュールや入管や法務局、その他役所とのやり取りを都度、包み隠さずご説明いたします。

一般的に依頼を受けたあとは手放しという、事務所は多くあります。

事務所側としては手放し状態で、過程はブラックボックスにしておいた方が実は楽だったりするからです。

事務所からの連絡がしばらく無いから、心配になってお客様から確認の連絡を入れると、実は放ったらかしにされていたなんてことが結構あったりします。

これはお客様の側からするとたまったものではありません。

仮に私がお客様の立場なら、依頼をしたは良いがその過程が全く分からないというのはとても不安です。

また、役所とのやり取りも一切伝えることなく業務を進めていくというのもお客様にとってはとても不安だと思います。

そのため、弊事務所では具体的なスケジュールや役所とのやり取りでお客様が知っておいた方が良いと思うことに関しては、全て包み隠さずご説明させて頂きます。

そのため、ご連絡手段としては、レスポンスを重視して原則LINEチャットにてお願いしています。

分かりづらい専門用語を出来るだけ使わない

弊事務所では分かりづらい専門用語を出来るだけ使わないことを心がけています。

例えば、在留ビザの業務で「ビザ」という用語は、正式には「在留資格」と言います。

「在留資格」という言葉自体、専門用語で一般の方にとっては聞き馴染みがないと思います。

専門家は日常生活では使わないような専門用語を好んで使います。

確かに専門用語を使った方がカッコよくて仕事が出来るように感じますが、一般の方とのコミュニケーションではなかなか伝わりづらかったりします。

どんなにカッコよくても伝わらないコミュニケーションなど意味がありません。

弊事務所では、「専門用語を使わずに専門分野を説明できる専門家」が腕のある専門家だと思っています。

専門用語を使わずに説明するには、その分野について本当に理解していないとできないからです。

そのため、弊事務所ではスタッフ全員が専門用語をあえて使わず、分かりやすい言葉で説明する訓練を重ねています。

分かりにくい専門分野を分かりやすく説明する記事を日々執筆していますので興味のある方はご覧ください。

なお、在留ビザの申請では入管職員を説得するために「理由書」という書類を作成する必要があります。

理由書を作成するうえで最も重要なのは「入管職員にとって読みやすい文章」が書けるかどうかにつきます。(許可要件を満たしていることは大前提です。)

つまり、文章作成能力の高さが鍵になります。

自慢になってしまいますが、弊事務所は文章作成能力が非常に高いと自負しています。

もし、弊事務所の記事をお読みいただき、読みやすいと感じていただけたらそれは文章作成能力が高い証拠です。

弊事務所なら、きっと入管職員を説得できる最高の理由書が作成できますので、在留ビザの申請は弊事務所へお任せください。